講習会やコンディショニングの報告&その他いろいろブログです。
2/26(火) I.c.sにてBIR講習会を開催いたしました。

ちょうどこのBIR講習会の2日前にマスター講習会があったばかりです。
これからの「コア・コンディショニング」のコンセプトは「鉛直に立つ」です。
ベーシックセブンは、その基本となるエクササイズ。
骨格を整えていく 「リアライメント」 のカテゴリーに属します。
ベーシックセブンで骨格調整の効果がでるのかの概要を説明した後に、エクササイズの一つ一つのポイントを詳しくやっていきます。
今回は接骨院勤務の方がお一人で、その他は皆スポーツトレーナーさんです。
みなさんそれぞれのクラブでストレッチポールにはすでに触れており、短時間のレッスンをもっている方もいらっしゃいました。
それぞれのクラブで、ストレッチポールの指導を受けていたりするのですが、やはり使い方が少しことなるポイントがあるようです。
現在のベーシックセブンは「弛めるストレッチ」であり、「伸ばすストレッチ」では、ありません。
「伸ばすストレッチ」ももちろん効果的なものなのですが、ストレッチポールで行なうと、思った以上に身体にストレスをかけてしまう場合があります。
JCCAのベーシックセブンが「弛めるストレッチ」へと変わっていったのも、そういったリスクを軽減し、さらに身体を整えることができる手法に辿りついたからです。
もちろん「伸ばすストレッチ」のサポートツールとして使うのもいいと思います。
ただその時は、オーバーストレッチにならないように気をつけておこなってください。
そしてJCCAが推奨しているベーシックセブンが、どうして効果がでるのかの、その理論をしっかりと理解でしていただけると嬉しいですね。
理解できて初めて、クライアントさんに合わせたストレッチポールエクササイズが提供できるのかな、と思います。
24日、マスター講習会2日目。
私は、本日少し用事があり13:00からの更新講習のみの参加です。
新規のマスター受講生とは違う会議室での講習会です。
しかし今日は強風でJR線が止まってしまい、急遽京急からゆりかもめと路線を変えての移動となってしまいました。
もちろん時間に間に合わなくなるところだったのですが、急遽講習会開始を30分遅らすという連絡がはいり一安心でした。
さて更新講習ですが、これがまた内容が濃いものでした。
JCCAの今後の方針から、骨盤・胸郭のコントロールプログラムなど、非常にためになるものでした。
全国から集まったマスタートレーナーも、真剣に講習に取り組みます。
しかし毎年毎年講習内容が充実してきます。
まだまだ若い協会だけに、色々な意味で伸びしろが大きいのでしょう。
ジャンルを越えて、様々な先生方が集まっているのですが、皆さん本当に仲がいいです^^
やはり同じ目標と、あの感動の経験を持っているもの同士だからでしょうか?
私も非常に楽しい時間を過ごさせていただきました。
これから3ヶ月、新規のマスター受講の方々は臨床レポートにはいります。
やっている間はとても辛い思いをすることでしょう。
でもこの3ヶ月の経験が、その後とても貴重な財産になるはずです。
受講生の皆さん、頑張ってくださいね。
2月23日・24日、東京ビッグサイトにてJCCA認定マスター講習会が開催です!
初日の昨日は、マスタートレーナーの概論から始まり、コーディネーショントレーニングの実技までを行いました。
私、石井も、2期生同期の谷マスターとともにお手伝いとして参加です^^
他にも1期生・3期生からもお手伝いにきたマスタートレーナーが数名いました。
ADV講習会から比べると、一気に講習内容のレベルが上がります。
ここからは、姿勢の分析能力・動作の分析能力、そしてそれらを通してコンディショニングプログラムの作成能力を育成する必要があるからです。
もちろん自分自身がエクササイズに精通していないと、正確にクライアントに伝えることもできませんから、実技を通してしっかりと身に付けていきます。
まぁ、本当の意味で理解ができるのは、各受講者がそれぞれの現場に持ち帰り、出てくるであろう疑問を一つ一つ解きほぐしてからになるのでしょうけどね。
受講生の皆様も、講師陣の言葉、一言たりとも聞き漏らさないように、真剣に聞きいっていました。
内容が濃いだけに、各所から質問が飛び交います。
講師陣もあっちにこっちにと大忙しですね^_^;
お手伝いとしていきましたが、今回は実技のモデルをさせていただきました。
受講生の目が、いっせいに私の動きに集まります。
「これは恥ずかしい動きはできないなぁ〜(-_-;) 」 と思いながら、一つ一つエクササイズをこなしていきます。
まぁ及第点はもらえる動きはできたのではないでしょうか?
普段からクライアントさんに指導することはあっても、自分自身が他のマスタートレーナークラスの人に動きを見られることはめったにありません。
なので今回は自分の動きを見てもらうのには非常にいい機会でした^^
さて2日目の今日は、姿勢分析を再度しっかりとやっていったのち、受講生たちは試験にはいります。
緊張してるkとでしょう。
私たち現マスターは、更新講習です。
全国からマスタートレーナーが集まります。
これはまた非常に楽しみです。
4月・5月のベーシックインストラクター講習会日程が決まりました。
■4月29日(祝火) 10:00〜13:00
■5月27日(火) 18:00〜21:00
※詳しくは当店HPの講習会予定にてご確認ください。
4月のBIRは祝日開催のため、久しぶりに10:00開始です。
私は普段、平日の夜の開催しかしてないので、トレーナーなどの参加が多いのですが、祝日の朝に開催ですと、普段とは違うタイプの受講者が集まるかもしれませんね。
楽しみです^^
※当方の講習会は定員8人なってますので、ご希望の方は早めにお申し込みくださいね。
クライアント情報
Aさん 30代後半 女性
主訴:腰痛
目的:腰痛の改善
病歴:特になし、ただしぎっくり腰多発。
姿勢の評価・分析
側方よりみて、骨盤わずかに前方・前傾、胸部後方・後傾、頭部前方
前後よりみて、右骨盤上方、右肩下方。
スウェイバックタイプだが、骨盤がわずかに前傾している為に、通常のスウェイバックタイプよりも腰まわりに負担がつよくかかっている。
筋状態は、 腸腰筋・腰部起立筋に強い緊張、殿筋・ハムストリングの柔軟性の欠如、腹横筋・腹斜筋の弱化などがみられる。
プログラム内容
最初の立位検査で、骨盤や胸部の位置を他動にてニュートラルを作り、その体勢で立っているとかなり腰が楽に感じるという。仰向けで寝てもらうと、腰部の床の間に手のひらが3〜4枚分くらいはいる隙間ができており、かなりの筋緊張があることが見て取れた。
まずは、弱化している腹筋群の強化が必要であり、反り返っている胸部-骨盤の状態を改善する(骨盤の上に正しく胸部・頭部をのせる)。 その後、股関節まわりのバランスを整えて、大腿骨の上に正しく骨盤が乗せるようにしていかねばならないと考えた。
仰向け〜四つばいでのコアエクササイズにて、腹筋群・背筋群のバランスアップと、股関節・肩関節まわりの可動域の改善をおこなう。
その後、両膝立ち〜立位でのエクササイズで股間節まわりの強化と、骨盤の位置感覚トレーニングを行なうことにした。
経験的には、四つばいの段階までで、腰痛はある程度楽になるものの、立位での骨盤の位置感覚をしっかりとつけないと完全には改善されないタイプの腰痛である。
現在はコンディショニング5回経過。(周に1回)
まだ4つばいのエクササイズまでしか進んでいないが、腰部の緊張はかなり取れてきている。
また本人もそれを感じてきており、腰痛の不安からかなり開放されてきたらしい。
試しに立位でのエクササイズの動きを見ると、やはり骨盤前傾位にて動いてしまう。
腹部の筋力が増すともう少し制御できるようになるはずだが、立位になると、どうしても骨盤の位置がわからなくなるという。(自分の感覚でのニュートラルはやはり前傾位になる)
今後両膝立ち〜立位でのエクササイズを通して、この骨盤の位置感覚をつけるトレーニングをいれていくことになる。
あと数回後から、膝立ち以降のプログラムを見据えて、マシンを使った股関節まわりのクローズチェーンでのエクササイズをいれていく予定だ。
※また数回コンディショニングおこなったら続きをUPします。すみませんがしばらくお待ちくださいm(__)m
2/5(火) 当スタジオにて、JCCA認定ADV講習会を開催しました。
今回受講されたのは、トレーナーやカイロプラクターの方たちでした。
うちは毎回平日に開催ですし、定員8人までと少人数での講習会ですが、その分アットホームな感じでゆったりと講習ができているのではないでしょうか?
2人組みで練習するときも最大で4組ですから、目も行き届きます^^
今日もあれこれと質問が飛んできますが、その質問を全ての受講者が同時に共有できるのもメリットの一つでしょう。
初日はベーシックセブンとコアリラクゼーションを使ったリアライメントの方法を学びます。
BIRで習ったベーシックセブンではリセットしきれなかった部位をコアリラクゼーションで弛めていく過程。
どうしてリアライメントできるのか?の理論背景から、各実技でのポイントなどを詳しくやっていきます。
ADVでは現在リアライメントのための実技チャートがあります。
そのチャートに従ってエクササイズ選択をして進めていくだけでも、かなりのリアライメント効果があります。
しかし大事なのはそのチャートにおいて、アプローチしている部位をしっかりと理解すること!
どういう目的で、どこの部位にアプローチしているのかをしっかりと理解していないと、それは形だけのコンディショニングになってしまい、イレギュラーなケースに対応できなくなってしまいます。
まずはチャートの流れと、身体のどこにアプローチしているのかをしっかりと理解して、その後に適切なエクササイズを行うことが大切です。
そしてチャートに従ってしっかりと効果を出すためには、身体の状態を分析・評価できる能力が必要です。
本来、姿勢分析を正確に行うのはとても難しいことなのですが、ADVではこれを立位→床上背臥位→ポールon と段階にわけて歪みを分析していくので、誰でもかなりの精度で歪みを検出できるようになっています。
そう!ストレッチポールは、優れたエクササイズツールであると同時に、それ以上に優れた身体の評価ツールでもあるんですよね^^
まぁ姿勢分析に関しては、マスター講習を受ける際の必須ワークショップになっていますので、そこでさらに詳しく覚えていただければ、と思います。
さて来週は、スタビライゼーションのエクササイズをやっていくことになります。
ここではコアの筋肉を使う感覚をしっかりと身に付けていただくことが大切ですね。
呼吸やコアの使い方と、身体の内部感覚が大事になってきます。
一般のクライアントに伝えることが最も難しい分野ですが、そこがしっかりと説明できるように、受講者の方にしっかりと感じていただけるように、講習内容を練りこんでおきますね^^
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